ぼんじーあ!サンパウロ大好きぴょんぴょ子です。
実は先日、日本に滞在しておりました。そして貴重な日本滞在期間にもかかわらずブラジルが恋しくなってしまい、ついつい訪れちゃいましたよ、日本のブラジル人街こと群馬県大泉町に!
今回は、大泉町の紹介をはじめ、大泉を訪れるなら必ずやるべきブラジルを体験できるポイントをご紹介したいと思います!
1.リトル・ブラジルこと大泉町
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まずは日本のリトル・ブラジルこと大泉町について、さくっと概要をご紹介します。
場所:群馬県の南東部、太田市の南、埼玉県熊谷市の北
大きさ:約18km3(群馬県内で最も小さい町)
人口:約42千人、うち外国人は約8千人(22年末時点)
東京から2時間で行けるブラジル
大泉町は群馬県の南東部にあるで、東京からは車で約2時間、電車でも約2時間半で訪れることができます。
町の人口約42千人のうち、外国人が占める割合は約2割。住民のおよそ5人に1人が外国人という、日本の中ではかなりグローバルな町です。
そして外国人の内訳を国別にみていくと、外国人構成比率の約6割を占めているのが、ブラジル人。
ブラジル人が多いだけでなく、日本籍を持つ日系ブラジル人も多く、ブラジル料理店やポルトガル語の看板が並び、町の姿はリトル・ブラジル!日本にあるブラジルなのです。
ブラジル人街となった背景
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ではなぜ、大泉町がブラジル人街と呼ばれる程にブラジル人がたくさんいるのでしょう。
ブラジル人に伺ったところ、大泉町やその周辺には工場が多く立ち並んでいることが一番大きな理由なんだとか。
出稼ぎ労働者として生活するブラジル人が大泉町に拠点を構え始めたのがきっかけで、ブラジル料理レストランやブラジルの食材を扱うスーパーや、ブラジル人が通うための学校、教会などが誕生し、徐々にブラジル人コミュニティが形成されていったのだそう。
また、ブラジル以外にもタイやペルーなどからの外国人出稼ぎ労働者も多く、彼らも同様にコミュニティを築き上げています。そんな訳で大泉町の人口における外国人の割合が非常に高くなっており、特定の1カ国を含む異国のローカルな物で溢れた街、という意味では、サンパウロの日本人街ことリベルダージに近いものがありますね。(リベルダージ地区は1900年代初頭に日系人が移り住むようになったサンパウロ中心地の地区で、近年では徐々に東アジアや東南アジアのコミュニティも誕生しつつある場所です)。
ブラジル人から聞いたのは上述の通りでしたが、コチラにはもう少し詳しく載っています。労働力を得るために企業や行政が協力し合い、海外へ求人を出したり外国人労働者が生活しやすいように手厚くサポートした、とのこと。動画版も載っていてわかりやすいので是非ご覧あれ。
2.大泉町でブラジルを体験する!
そんなブラジル街で体感できるブラジルとは如何なるものでしょう。
ぴょんぴょ家が訪れた際の様子を中心に、日本でブラジルを楽しめる、食とショッピング情報を紹介します!
①ブラジル料理を堪能!
最も気軽にブラジル気分を味わえるのが、ブラジル料理を食すこと!
大泉町には2桁ものブラジル料理を扱う飲食店が立ち並んでおり、ハシゴもできるほどブラジル料理店に囲まれています。
ただ、問題はお腹の空き具合。ブラジル料理はボリューミーなので、なかなか1度の訪問では回りきれないのが難点です。
実際にぴょんぴょ家も、ブラジル人のお友達に紹介してもらったお店のうち、ちゃんと食べることができたのはたったの2店だけ。
訪れる際は時間にもお腹にも余裕を持っておくことをオススメします!
というわけで、実際に訪れることができた3店をもう少し詳しくご紹介☟
レストランブラジル Restaurante Brasil
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1990年に誕生したブラジル料理レストラン。
日本、特に東京のブラジル料理屋さんといえば、シュハスカリア(ブラジリアンバーベキュー、シュハスコのレストラン)のイメージが強いのではないでしょうか。
でもシュハスコってブラジルでもポピュラーなことには変わりないんですが、日常的に食べるものではないんですよね。ちょっとしたパーティーとかお祝い事とか、特別なタイミングで食すことが多いんです。
このレストランブラジルも漏れなくシュハスコメニューはあります。でもちゃんと、ブラジルの一般的な料理もメニューにたくさん並んでいるのです!
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ぴょんぴょ家がメインで注文したのは、シュハスコの牛のピッカーニャ(イチボ)とブラジルの家庭料理フェイジョアーダ。
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ブラジルではフェイジョアーダを注文したら自動的にサーブされる付け合わせちゃん(キャッサバ粉を炒ったファロッファや、ケールことコウヴィの炒め物、などなど)は、別途注文が必要なのでお忘れずに!
ちなみにこの日のお米は日本米。ブラジルでは、米をオリーヴオイルでニンニクや玉ねぎのみじん切りなどと一緒に塩で炒めて炊き上げるので、なんだかヘルシーに感じました。
追加で注文したのがマンジョッカ・フリッタというキャッサバ芋を揚げた物☟
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こちらもブラジルではポピュラーなもので、ぴょんぴょ家的にはフライドポテトの上位互換の揚げ物として大好物なんです。このお店にも取り扱いがあったので是非ともチャレンジあれ!
あと、上のプレートの写真で一番手前側に写っている細長い形をした揚げ物は、干し鱈のコロッケことボリーニョ・ジ・バカリャウ。ポルトガル料理ですが、元植民地だったブラジルでも今も食べられています。おいぴーよ!
そしてそしてドリンクメニューももちろんブラジル感満載。
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国民的炭酸飲料ガラナ、マテ茶を始め、ブラジルでは当たり前のように飲めるカシュージュース(カシューナッツのフルーツの部分のジュースです)、パッションフルーツジュース、サトウキビジュース、アサイージュースなどなど各種トロピカルなジュースの種類は超豊富。
そしてブラジルの蒸留酒、カシャーサで作られたカイピリーニャは日本でも目にする機会が増えてきましたが、カシャーサの代わりにウォッカを使ったカイピロスカまでメニューにあるとは驚きです。
ちなみにこちらのお店は、孤独のグルメにも登場します。ぴょんぴょ子は漫画は読んだことがなくドラマ版しか見ていませんが、五郎さん(松重さん)のブラジル飯の食べっぷりが良かったです。ぴょんぴょ子が初めてブラジルでフェイジョアーダのセットを目と口にした時の感情を、五郎さんがうまいこと言語化してくれていて感動しました。
公式サイト:https://restaurantebrasil.jp/
住所:〒370-0517 群馬県邑楽郡大泉町西小泉5丁目5−3
パステラリア・イ・ランショネッチ・ド・パウロ Pastelaria & Lanchonete do Paulo
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ブラジルの揚げ餃子としてよく紹介されるパステウ屋さん(パステラリア)であり、且つ、軽食屋さん(ランショネッチ)でもあるお店。
サンパウロのBela Vista地区に住んでいたというエレーナさんとパウロさんが営むお店で、カウンター席の他、テーブル席が2席ほどあります。
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メニューはパステウの他、ランショネッチメニューでは定番のコロッケ類やバーガー類が勢揃い。
店内飲食はもちろん、テイクアウトも可能です☟
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なかでも目を奪われたのはキャッサバ粉と牛のアキレス腱を煮込んだモコトスープ!今回はお腹がいっぱいで断念しましたが、お店イチオシだそうですよ!
住所:〒370-0532 群馬県邑楽郡大泉町坂田4−8−1コーポサンライズ森C8
トミ TOMI Padaria & Lanches
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上述のパステラリア・イ・ランショネッチ・ド・パウロと同じように、パステウと軽食メニューを扱う他、パンやスイーツメニューも豊富なお店。
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ブラジルの激甘ケーキや、日本では無名の、アマゾンの果物クプアスのジュースや、ブラジルでは朝食や軽食でポピュラーなタピオカなどもメニューにあるので、未体験の人は是非に!
住所:〒370-0532 群馬県邑楽郡大泉町坂田3丁目7−4
②ブラジルのモノをショッピング!
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ブラジル飯で溢れているということは、スーパーにはブラジル食材が並んでいるのでは?
はい、その通りでございます。
ブラジルの食材、雑貨を扱うお店もそこかしこにあるのです。
その中の3店だけ、コチラでご紹介します。
保冷バッグ+保冷剤を用意して、Vamos!!
タカラスーパーマーケット Super Mercado TAKARA
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ブラジルの食材&お惣菜、ブラジルの書籍、ブラジルの雑貨など何もかもが揃う、ブラジルなんでも屋。
特に食材は取り扱い量がハンパなく、食材の種類が多いだけでなく、1つの食材で何種類ものメーカーの商品が並んでいたりと、ブラジルでも大きい方のスーパー並みの品揃えです。
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☝︎パネトーネの山は、ブラジルのクリスマスシーズンの風物詩。ハロウィンシーズンが終わるか終わらないかくらいの頃には至る所にパネトーネが並び、クリスマスデコレーションがされます。
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☝︎肉類は超充実。至る部位が並び、その場で切り盛りもしてくれます。リングイッサ(ブラジルソーセージ)も、トスカーナだったりカラブレーザだったり、豚肉のもの鶏肉のもの、各種取り揃えられており感動しました。冷蔵はもちろん、冷凍の商品も豊富だったので、是非とも巨大な保冷バッグを持っていくのをオススメしたい。
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☝︎お肉以外の冷凍ものも。ポンジケージョ、マンジョッカフリッタなどの冷凍食品をはじめ、(写真外に)ブラジルのフルーツだったり、ブラジルの食卓によく並ぶポピュラーな魚(川魚やサメなど)も冷凍庫にたくさんいました。
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☝︎お惣菜ゾーンも数カ所ありました。グリル、揚げ物、パン、ケーキスイーツ、などなど。
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☝︎調味料は、ブラジルの物の他に、アジア系、他の南米系のものも結構並んでいました。アジア系調味料は、リベルダージで見かけるメーカーがチラホラ。
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☝︎ゴイアバーダ(グアバのジャムみたいなもの)とココナッツ関連の種類の多さよ…ココナッツミルクに至っては、タイを筆頭とするアジアのものも多く、ブラジルの高級スーパーなんかよりも多様でした。
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☝︎飲み物だってちゃんとブラジル。ブラジルで最も大衆的なコーヒーメーカーのピラオンや、マテ茶メーカーのレアオンが並ぶ他、ガラナなんて3種類も!なんなら右のアンタルチカ社の物以外の左2つはブラジルで見たことないから驚き。さすがに函館のハッピーガラナの取り扱いはありませんでした。
写真には収めていないけれど、お酒もジュース(パッションフルーツとかカジューのジュースも!)もありましたよ。
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☝︎雑貨も充実。モニカの漫画やらPHEBOの石鹸まで!W杯が近かったので、鮮やかな緑と黄色が眩しいサッカー応援グッズなんかもありました。
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☝︎何故かトイレにはタイの国旗。ぴょんぴょ子的にブラジルxタイは胸アツ。
公式サイト:http://www.takaramc.com/company/takara_ohta.html
住所:〒370-0532 群馬県邑楽郡大泉町坂田3丁目12−10
キオスケ・シブラジル大泉店 Kioska Cibrasil
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タカラのすぐ隣(駐車場から見ると真向かい)にある青い建物。こちらもブラジルの食材や雑貨がなんでも揃うお店で、規模はタカラより小さめ。
このお店も孤独のグルメに登場してましたね。
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小さくても、店内にランショネッチ(ブラジルの軽食屋)風のイートインコーナーがあったり、保険などの窓口がありました☟
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シブラジルの肉コーナーはタカラより小規模でも、肉マップが葡日訳つきでわかりやすくてボンです☟
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ちなみにここで骨つき冷凍Costelaを購入し家で焼きましたが、ブラジルでよく見かける厚さの半分の薄さでした。ブラジルで食べるような肉肉しさは半減したとはいえ、焼きやすい上に噛み切りやすかったので、ぴょんぴょ家的にはコチラの薄切りタイプの方が好みかも。
一番のオススメは、ここの冷凍フェイジョアーダ!☟
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上の写真を見てのとおり、容器にカチンコチンのフェイジョアーダが入った状態に、蓋が付いてラップでグルグル巻きにされて売られてました。1000円弱と結構値段は張りましたが、別容器に入れ替えて温めるだけで食べることができる上に、塩加減が絶妙でめちゃくちゃ美味しかったです!
ちなみにAmazonとかだとこんな感じのレトルトが買えます。便利。☟
公式サイト:http://www.quitandinha.net/loja/
住所:〒370-0532 群馬県邑楽郡大泉町坂田3丁目13−342
ビルミルクチーズ工房 Vilmilk Cheese Factory
なんと!日本でケイジョ・ジ・ミナス(Queijo de Minas)が手に入りました!!
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ケイジョ・ジ・ミナスとはブラジルでポピュラーなフレッシュチーズのこと。ミナス州のチーズで、ブラジルでは朝食でそのまま食べたり、パンに挟んで焼いて食べたり、ゴイアバーダと呼ばれるグァバのジャムのようなものと一緒にデザートとして食べたり(ロミオとジュリエットという名前でレストランでメニューにいたり)します。
このミナスチーズを日本でも食べたくて…でも検疫アウトだろうから持って帰れなくて……なんて、日本でミナスチーズを食べることを諦めていましたが、大泉にありました!
そして、美味しい!美味しすぎて写真撮り忘れたくらい!!!撮ってたのは上に貼った項目のトップ画と、この原材料の写真だけ☟
![](https://www.pyonpyoco.com/wp-content/uploads/2023/01/CEC193C7-986E-49E6-825C-557E89E17E81-1024x738.jpeg)
上述のタカラスーパーマーケットで売っている小さめのゴイアバーダと一緒に食べたのも良きでしたが、ぴょんぴょ子の一番の好きな食べ方、[チーズを熱し、ガーリック入りのオリーブオイルとローズマリーをかけて食べる]、これも最高に合いましたよ!!
そして、あとあと調べたらAmazonなどでも取り扱いがあるので、大泉に戻らなくてもリピも可能っぽいです☟
公式サイト:http://www.vilmilk.jp/
住所:〒370-0532 群馬県邑楽郡大泉町坂田3丁目10−11
3.大泉町を訪れてみて
日本国内には大泉町以外にもブラジル人が多く住む町はあります。
静岡県浜松市なんかもそのうちの1つ。浜松も過去に訪れたことがありますが、たしかにブラジル料理屋さんの数が点在していました。
ただ、大泉町は比較的まとまった区画にブラジル国旗やポルトガル語の看板を付けた建物が立ち並んでいます。大泉町の中にも他の南米地域や東南アジア感のあるお店もありましたが、ブラジル区画はブラジルオンリーに近い。その点で、大泉町の方がリトルブラジル感をガッツリ感じやすいかと思います。
大都会サンパウロにあるリトルジャパンことリベルダージ地区は、[昭和のままの姿で止まっているけども活気は衰えていない少し田舎の商店街感]がありますよね。大泉町のブラジル感が正にその感じ!大都会サンパウロの最新気鋭のシティー感はゼロで、少し田舎の、温かみを帯びたちょっと郷愁漂う感じがしていました。
ブラジル人も日系人も本国ブラジル同様に皆フレンドリーで温かかったのも印象的。
幸いなことにブラジル、特にサンパウロでは、自分が日本人であるが故の人種差別は受けたことがありません。こうしてブラジルと日本との良い友好関係が築かれているのは、100年以上前にブラジルへ入植した日本人が先輩方がブラジル人からの信頼を得たお陰なんだとつくづく思います。感謝です。
大泉町を訪れたことで、ふと湧いて出たブラジル欲は見事に満たされた上に、おかげさまでブラジルへ戻るのに前向きな気持ちになれました。うぇーい。
ブラジルが恋しくなったり、激安な渡航費でブラジルを感じたい人は、いざ大泉町へ!
VISAの代わりに空腹と保冷グッズを携えて渡航せよ!!!
それでは、ちゃおTchau!
参考:https://www.town.oizumi.gunma.jp/s006/gyosei/020/010/1287968727-3.html、https://www.town.oizumi.gunma.jp/s017/gyosei/010/010/030/R0411gaikokujinn.pdf
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