【旅】サンパウロのサッカー博物館は、サッカー好きでなくても楽しい場所だった!

Brazil ブラジル

ボン・ジーア!サンパウロ生活を満喫中のぴょんぴょ子です。

先日、サンパウロにあるサッカー博物館へ行って参りました。

ブラジルの熱心なサッカーファンを見ていると、素人に毛も生えていないようなぴょんぴょ子が赴いていいのかと気が引けて、今まで一度も足を運んだことがありませんでした。

敷居を跨いで分かったのは、万人が楽しめる場所だということ!もっと早く訪れていればよかった!!

というわけで、今回は、サッカー博物館についてゆるーくご紹介します!

1.サッカー博物館概要

ブラジル、サンパウロ市のパカエンブー大通りの端に位置するパカエンブーサッカースタジアム(Estádio Municipal Paulo Machado de Carvalho、若しくはEstádio o Pacaembu)。

サッカー博物館は、同スタジアムの裏(下)側に併設される形で2008年に誕生しました(2021年現在、スタジアム自体は2023年まで改修中)。

博物館内は、ブラジル国内リーグやW杯を中心としたサッカー(女子サッカー含む)に関する展示がされています(詳細は次項にて後述)。

外観はアール・デコ調の王冠のような姿で、敷地は6,900m2で3階建て。敷地内には階段以外にもエレベーターやエスカレーターが完備されている他、音声ガイドの貸し出しサービス等も整っておりバリアフリーな作りになっています。

博物館の前には広場が広がっていますが、この広場にはブラジルにサッカーを伝えた人物として知られるチャールズ・ミラー(Charles Millar)氏の名前がつけられています。

Museu do Futebol
  • 住所:Praça Charler Miller, s/n Estádio Paulo Machado de Carvalho – Pacaembu São Paulo/SP – Brasil
  • 営業時間:火〜9:00-17:00(第一火曜は19:30まで)
  • 入場料:大人R$20、学生・子供R$10 ※7歳以下、障害のある方、毎週火曜は入場無料
  • 公式HP:https://museudofutebol.org.br
  • 駐車場:有り(博物館前)
  • オーディオガイド:有り(ポルトガル語、スペイン語、英語)
  • オープン年月日:2008年9月28日
  • 広さ:6,900m2

2.サッカー博物館内の様子

博物館は3階建てで、東側と西側に分かれています。

回る順番は、東側から順番に0階→1階→2階と登り、2階で西側に移動し、2階→1階→0階と降って行く流れ。その順番でざーっくり館内をご紹介しますね。

東0階 企画展

入り口入ってすぐのスペースは、企画展です。

ぴょんぴょ子が訪れた21年後半は、ゴールキーパーの歴史や、伝説のGKバルボーザが特集されていました。

<span class="fz-12px">ぴょんぴょ子</span>
ぴょんぴょ子

等身大のゴールを使ってのバーチャルGK体験ができるコーナーがあり、ほんの少しGKのプレッシャーを味わえました

東0〜1階 壁

0階から1階にかけての壁に、ポスターや新聞記事などありとあらゆるサッカー関連品が飾られています。

東1階 選手・試合の殿堂

全体的に薄暗い照明のもと、ブラジル人サッカー選手のレジェンド達が浮かび上がる不思議な空間。

奥に進むと、選手や試合解説者のインタビュー映像が見れたり、有名な試合のラジオ音声を聴くことができるコーナーが広がっています。

ブラジルのサッカー解説は、日本のとは異なる熱量が伝わってきて面白いので、聞いたことない人は是非。ゴールが決まった時の「ンゴォォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオウ」は圧巻です。

東2階 ブラジルのサッカーの歴史

サッカーがブラジルに伝わったのは19世紀末。その当時の様子から、ブラジル国内で人気を博すようになるまでの歴史が写真で語られています。

一部の額縁は、両面に写真があるのでお見逃しなく。

東2階 W杯

W杯の初回から各開催年のW杯の様子や、ブラジルを中心とした当時の世界情勢の写真が飾られています。

世界史で見るような写真も多く、現代史博物館に似た感覚を覚える空間です。

2階渡り廊下

博物館の東側と西側を繋ぐ道です。

廊下から見下ろせる景色は、チャールズ・ミラー広場やパカエンブー大通り周辺が広がっています。

西2階 サッカートリビア

ブラジル国内を中心としたサッカーにまつわる情報がパネルになって展示されています。サッカーの基礎的なルールから、レジェンドの名言、クスッとする豆知識まで色々あります。

全てポルトガル語で書かれていますが、パネルがカラフルでポップなので、読む気力が無くても歩くだけでもきっと楽しいはず。

西2階 サッカー図書館

2013年にオープンした図書館。約3,000ものサッカーに関する蔵書があるのだそう。

CRFB(Centro de Referência do Futebol Brasileiro)とも呼ばれています。

西1階 サッカー体験

子供が大歓喜のサッカー体験スペース。

映像で映し出されたサッカーボールを蹴って試合ができるバーチャルサッカーや、シュートの速度を計測できるPK体験ができます。

チャンピオンになったつもりで取れるフォトスポットも。

西1階 サッカー博物館関係者

博物館やパカエンブースタジアムの建設にあたった関係者に関する展示がされています。

西0階 出口・売店・カフェ

エスカレーターを下ると直ぐに出口があります。

出口を出た先に売店が、そのさらに先にカフェが繋がっています。

売店で売られているのは、ブラジル国内リーグやブラジル代表のユニフォームをはじめとする関連グッズ。ブラジル代表ユニフォームは名入れサービスもありました。

3.サッカー博物館の鑑賞を経て

単なるスポーツのミュージアムではなく、ブラジルの文化や歴史を学べる博物館という印象を受けました。それほどブラジルの発展がサッカーと共にあり、サッカーがブラジルの生活に根付いているんだということを、改めて認識させられます。

展示がおしゃれで写真映えするスポットも多く、そして全体的に清潔感があり洗練されており、サッカー自体にはそこまで興味がなくても楽しかったです。

一部コンクリート剥き出しの薄暗いスペースに映像が投影されていたのは雑さに衝撃を受けました。が、導線的にその中をエスカレーターで進む形になっており、アトラクション感覚で面白かったりも。

感染対策は厳しめで、入り口での検温、消毒はもちろんのこと、博物館内はマスクを外すことは厳禁。自撮りの為にマスクを外すことさえも禁止で、外した人はその瞬間に係員に注意されるほど、徹底されていました。

マッハで鑑賞すれば1時間もあれば周りきれるので、ヒールでも歩き疲れないで済みます(PKのシュート速度計測体験に参加したい場合は運動靴の方がいいかもしれませんが)。

日曜の午前中に訪れましたが、貸切状態に近いくらいほとんど訪問客がおらず、ゆったり鑑賞できたのもよかったです。

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サッカー好きや博物館マニアは是非、該当しない人も是非訪れてみてください〜!

Tchauちゃお!

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