どうも、まだまだブラジル生活を続けておりますぴょんぴょ子です。
年末に7.5日間かけてクルーズ船で南カリブ海の6つの島々に行ってきました！
どこの国も島も驚くほど綺麗で透明な海に囲まれていて、眺めも良い泳ぐも良い、そして人も穏やか、
まさに楽園でした。
それはさておき、6つもの島々を巡って思いっきり楽しむことができたのは、クルーズでの旅だったからです！
いやぁ〜、兎に角移動が楽だったんですわぁ。
でもクルーズの旅って、某豪華客船のようにお高いイメージがありますよね？
ユァーーーーーヒィアーーーーーーー♪
まぁこのお話の舞台は1900年代初頭。
100年以上も経った今では客船の数も増え、中にはプロモーション期間中であれば
1人あたり予想以上に満足することができました！
旅行が好きならクルーズ旅行を試してみる価値は大いにあります！
今回は、クルーズ旅行で感じた、飛行機で行く海外旅行と比べた時のクルーズ旅のメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
メリット
では、早速ですがクルーズ旅のメリットをご紹介します。
その1．時間・手間の無駄を省ける！
ぴょんぴょ子がクルーズで旅をしてよかったと思えた1番大きな理由はこれです。
兎に角旅の無駄な時間＆手間が短縮できることなのです。
具体的には…
・移動の為のフライトの検索、手配が不要
・国を移動する毎に空港に行く必要がない
・クルーズで寝ている間に次の目的地に到着
・目的地ごとの宿の検索、手配が不要
・毎度宿へ移動する必要がない
・荷ほどき＆荷造りはクルーズ旅の初日と最終日の1セットのみ
文字にして興すと、改めて如何に楽ちん旅だったか思い知ります。
そしてこれ、省けているのは時間と手間だけではないんですよ。
その2．船内はオールインクルーシヴ！お金の心配は最小限！
宿泊費や移動費、食費は既にクルーズ代として支払っています。
ということは、船内で過ごす間は
お金のことを逐一考えなくていいのです！！！
家族で行く時も、特に友達と行く時に、常に傍にいちゃうお金の心配ことストレスの親玉から逃げ出せるのです！！
お陰さまでか知りませんが、この旅はストレスフリー過ぎて、
どんなに遊んでも快眠＆快調＆快便のいいこと続きでした。
その3．1日3食完備！
クルーズ内にレストランが設けられており、大勢の乗客のお腹を満たせるだけの食の蓄えがあります。
そして上でも触れたように、大抵のクルーズはクルーズ代に朝昼晩のご飯代が既に含まれています。
レストランにかける金額の価値観で連れと揉めたくない、
レストランを探す時間を観光に充てたい、
到着地で食事をするのが怖い、
なんて心配や悩みを抱える必要がないんです。
行先の国での食事を楽しみたい人は、クルーズでの食事を控えればいいだけです。
行き先の国での食事で冒険し、もし万が一ハズレたとしても、クルーズに戻れば空腹を満たせるんです。
そしてなにより、海の上で海を眺めながらの食事をできるなんて、ロマンティックですよね。
たまにイマイチな料理もありましたが、船内にはビュッフェがあったのでちゃんとお腹いっぱいになりました。
その4．移動中も楽しめる！
クルーズでの旅だと、出航したら船の中に閉じ込められます。
クルーズでの旅だと、まるまる1日移動日、なんて日もあります。
それでも飽きることなく旅を楽しめるのは、クルーズ内の設備やイベントが充実しているからです！
ほとんどの大型クルーズにおいて、部屋やレストランの他に、プール＆ジャグジー、ジム、劇場、免税店、バー、診療所が備わっています。
これだけあれば、盛り目に言ってクルーズに定住できちゃいますよね。
上で紹介した施設の他にも、ロッククライミング設備、スパ、カジノ、ゲームセンター、
そして、小さなお子様連れでも楽しめるようにスタッフ常駐の子供用のプレイルームが備わっていました。
旅行中に全てを体験しきれないくらいの充実っぷりです。
そして、設備だけでなく、どこの国の人、どんな年代の人をも飽きさせないイベントも充実しているのです。
例えば、ディスコやダンスパーティーだったり、ビンゴゲーム、オークション、異文化体験教室(民族料理や民族ダンス等)などの企画が日替わりで開催されていました。
もちろん強制参加ではなく、自由に参加できるように設けられています。
ぴょんぴょ子はチキンな為、参加はせずただただ見ているだけでしたが、
見ていただけでも十分に楽しかったです。
その5．時差ボケしにくい！
海外旅行でネックなものの1つが時差ボケですよね。
船旅だと移動がゆっくりな為、時差が発生するのもスローペースです。
その為、体も順応しやすく、時差ボケに悩まされにくいのです。
飛行機で長距離を移動したら、時差調整の為に寝てしまって1日が無駄に…
なんて事態を避けることができますね。
その6．飛行機が苦手な人でも海外旅行ができる！
小さなスペースに長時間動かずにジッとしているのが嫌な人（腰痛持ちなら特に）、
高度で耳がキーーーーンと鳴るのが辛い人、
飛行機のスーパードライこと極度乾燥がダメな人、
なんとなく飛行機が嫌いな人、………
そんな人でも海外旅行を楽しめる方法があるんです。
皆まで言うな、と言われそうですが、敢えて言います。
そう、その方法とはクルーズで旅行することです！（ドヤァ）
その7．老若男女、誰もが参加しやすい！
上記のメリットをまとめていくと、クルーズ旅は老若男女すべての人が参加しやすい旅だということがおわかり頂けますでしょうか？
移動の回数も少なく、食事も船内に完備、時差も少なく、小さなスペースに閉じ込められることなく、上陸せずお留守番するにしても船内で楽しむことができる…
その為、リタイヤ後の旅行や、3世代での旅行、そして
体を自由に動かすのが難しい人の旅行手段としてもクルーズ旅行は人気なのです。
実際にぴょんぴょ子も、お年寄りや、妊婦さん、ベビーカーや車椅子を利用中のお客さんを2桁規模で見かけました。
完璧なバリアフリーとは言えないのかもしれませんが、船内にはもちろんエレベーターがあったり、
下船や乗船時等の段差がある際はスタッフがしっかりサポートしていたのは印象的でした。
デメリット
さて、ここまでメリットをひたすらに書き連ねましたが、もちろんデメリットが無いなんてことはありません。
実際に乗って感じたデメリットをご紹介します。
その1．旅程の融通が効かない
船のスケジュールが決まっている為、“この国にもっと長居したい”、“この国を飛ばして次の国に行きたい”なんてワガママが効きません。
もし気に入ったor気に入らない停泊地があっても、バックパッカーのように自由奔放にスケジュールを組み直すことができないのがクルーズ旅です。
クルーズを予約する際は、あたりまえですが、予め停泊地や日程を確認した上で
最適なクルーズを選択しましょう。
その2．天候に左右されることがある
お金の力を使っても、自然の摂理には逆らえません。
雨が降ったり風邪が強く吹けば多少揺れが大きく感じる場合があります。
また、大型クルーズの場合、小型船に乗り換えて移動する必要がある島への旅程は、
天候によっては行先変更や海洋待機を余儀なくされたりすることもあります。
ぴょんぴょ子も、上陸2日前に急遽目的地変更となったことがありました。
残念ではありましたが、安全第一で過ごせるに越したことはありません。
船長さんの迅速な判断に感謝して、早急に新しい目的地の情報入手に取り掛かり、
当日を楽しく過ごすことができました。
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クルーズ旅の魅力、伝わりましたでしょうか？
クルーズ旅はカップルや夫婦、家族で行くイメージもありますが、
これだけ安ければ友達同士の旅でフラっと楽しむことができる旅でもあります。
纏まった期間に一気に近隣諸国を回れるので、1人旅でクルーズ旅行を選んでもいいかもしれません。
今までノープラン寄り、非ヒッチハイクのバックパッカー系の旅が多かったぴょんぴょ子ですが、
クルーズの旅、これからハマってしまいそうです。
最後になりましたが、ぴょんぴょ子が今回乗船したのは、
世界最大クラスの客船を保有する▼詳細はコチラ▼
こちらの会社は、船の中のアクティビティが充実していることで有名ですが、
サービスの質も普通に良く、また、過去にノロの船内感染があった為か、
今はアルコール消毒しないとビュッフェレストランには入れなくなっており、衛生面にも徹底的に配慮がなされているように感じました。
こちらも1人あたり1泊1万円代のプランがあるので覗いてみるといいかもしれません。
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どちらのクルーズも、 プロモーション期間中が安く手配できる大チャンスです！
お得なプロモ期間中に予約を取ってしまうのをオススメします！
ちなみにもしスイートルームを希望する場合は、
数も少なく人気な為、予約はより早めに検討する方がいいかもしれません。
それでは快適な船の旅をお楽しみください♪
